ここから ─「関西生コン事件」と私たち

自主上映会 全国にて展開中

「私はやめない」
  ――聖子は静かにそう話した。

2018年、空前の労働組合弾圧事件が関西ではじまった。
業界ぐるみの大量解雇、そして、警察・検察がつぎつぎに組合員を逮捕していく。
家族が引き裂かれ、多くの仲間が去っていった。
それでも彼女らが踏みとどまるのは、なぜか。

 introduction  イントロダクション

病弱な子ども、シングルマザー、非正規雇用。 生コン車のドライバーとして働く中で目にした〈関生(かんなま)支部〉 「労働組合って、何やろな──」

労働組合に加入したことで、 賃金は上がり、女性ならではの働きづらさも改善していった。 仲間たちと活動する中で人生観も変わっていく。 そんな組合を襲った弾圧。 仲間たちや家族、自分自身も捜査の対象に。

「捕まるかもしれないし、やめたほうがいい」 誰も、何も悪いことはしていないのに── 

上映会情報


▼終了しました

 ●徳島 2023年1月21日(土)  自治労プラザ4階大会議室 

主催:ワーカーズネット徳島

●東京 2023年1月7日(土)  連合会館2階 大会議室

主催:全国ユニオン 

●奈良 2022年12月25日(日)   奈良市生涯学習センター
主催:関生弾圧を許さない奈良の会
●東京 2022年12月16日(金)  連合会館2階 大会議室
主催:関西生コンを支援する会
●静岡 2022年12月2日(月)  静岡県平和・国民運動センター
●兵庫 2022年11月25日(金) 組合つぶしを許さない兵庫の会

●愛媛 2022年11月13日(日) 護憲大会ひろば

●京都 2022年11月6日(日)  京都府部落解放センターホール 
主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない京滋実行委員会 
●愛知 2022年10月23日(日) 労働会館東館ホール 
主催:関西生コン労組つぶしの弾圧を許さない東海の会



ここから ─「関西生コン事件」と私たち

取材協力

Created with Sketch.

松尾聖子/吉田 修


中村正晴/田中順子/青木邦子/七牟礼時夫
西島大輔/武谷新吾/大原 明/湯川裕司

久堀 文/鈴木 剛/宮里邦雄/吉田美喜夫
 
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
組合員の家族のみなさん

スタッフ

Created with Sketch.

ナレーション:大塚優子
撮影:江里口暁子

撮影・編集・構成・選曲:土屋トカチ

取材:葛󠄀西映子

整音:常田高志

録音スタジオ:STUDIO BENGUAR

ビジュアルデザイン:神田 彩

協力:レイバーネット日本/ i女性会議/北 健一

監督:土屋トカチ

制作協力:関西生コンを支援する会
制作:全日本建設運輸連帯労働組合

作品詳細

Created with Sketch.

 ドキュメンタリー/日本/2022/74 分/16:9/デジタルファイル ©2022 全日本建設運輸連帯労働組合

comment コメント

世にも不思議な物語 

出来たてホヤホヤの生コンクリートを、ミキサー車 で運ぶ。その仕事で3人姉妹を育てている女性運転手 と仲間の泣き笑い。「関西生コン」の闘争は関西では よく知られているが、もっと知ってほしい。この映画 は名前だけは有名な運動を担ってきたひとたちの実像 を通じて、日本の危険な状態がわかりやすく示されて いる。

労働者が権利を主張すれば恐喝、ストライキは威力 業務妨害。要求は強要。まるで反社会的団体あつかい だ。そして、逮捕、長期勾留。戦前の暗黒時代が、い ま関西からはじまっている。それは特高刑事が活躍し、 裁判官が人権無視した時代への逆行である。警察も、 検事も、裁判官も、労働運動の歴史に無知だ。労働者 の権利を粗末にする。それが民主主義を破壊している、 との自覚がない。

それでも登場する松尾聖子さんや吉田修さんたち、 生コン労働者の表情は明るい。なぜなら明日を信じて いるからだ。全国の仲間の連帯を信じているからだ。 この映画をみて、勇気をだして自分の職場で闘って下 さい。 いま、時代は逆行しています。労働運動がなくなっ たら、民主主義は墓場です。 

鎌田 慧 
ルポライター/関西生コンを支援する会共同代表 

労組に踏みとどまる労働者の矜持、弾圧ゆえに古い仲間や夫でさえ去っていく哀しみ。その両者を掬う映像が美しく、心をうたれる。

熊沢 誠 (甲南大学名誉教授)


司法と経営一体の大弾圧の陰惨さを吹き飛ばす、男女ミキサー車運転手らの涙と笑いの労働運動。時代の閉塞を押し返すカギがここにある。

竹信三恵子 (ジャーナリスト)

Google Calendar

Google Calendar のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Google Calendar の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google Calendar のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.

コンテンツを見る

ここから
「関西生コン事件」と私たち

  自主上映料金などのご案内

1.上映料金

Created with Sketch.

・1人 1,200円(A4判カラー24頁パンフレット付)でお願いします。パンフレットは、映画のあらすじ、登場人物、関生支部の歴史、事件の概要と現状などを解説する内容です。

・自主上映会の開催は1回最低20人以上とさせていただきます。

2.上映用素材

Created with Sketch.

・DVDまたはブルーレイディスク(上映時間74分)

・上映会の5日前までにご指定の場所にお送りします。

・終了後は2日以内にご返却をお願いします。
 (送料はご負担ください。)

3.チラシとポスターをご提供

Created with Sketch.

・宣伝用チラシはB5判両面カラー。1枚5円の実費負担願います。裏面の下側に3㎝の余白があり、そこに上映日時、会場、料金、問い合 わせ先などを印刷することが可能です。

・ポスターはB2判カラー。1枚200円、2枚以上でお願いします。
・宣伝用ビラとポスターの送料実費を別途頂戴します。

4.料金の精算

Created with Sketch.

・上映会終了後、入場者数を速やかにメール、もしくは下記フォームからご連絡ください。請求書をお送りしますので、指定口座に速やかに料金を振り込んでお支払いくださ い。振込手数料はご負担ください。 

5.お申し込み

Created with Sketch.

「関西生コンを支援する会」
sien.kansai@gmail.com宛にメール、もしくは下記フォームから、以下の点を記載してお申し込みください。折り返しお返事いたします。

①主催団体名、ご住所、代表者名、ご担当者名、ご担当者の携帯電話番号

②上映会の名称、日時、会場、予想入場者数、入場料金

③上映素材のご希望(DVDまたはブルーレイディスク)、送付先のご住所、 電話番号

④宣伝用チラシ、ポスターの注文部数

6.注意事項

Created with Sketch.

上映用DVDやブルーレイディスクの複製、改変、編集は著作権法違反ですので、おやめください。

自主上映会の手引き

ここから ─「関西生コン事件」と私たち 上映に関するフォーム

Japan

メッセージ欄に以下の記入をお願いします。

①主催団体名、ご住所、代表者名、ご担当者名、ご担当者の携帯電話番号

②上映会の名称、日時、会場、予想入場者数、入場料金

③上映素材のご希望(DVDまたはブルーレイディスク)、送付先のご住所、 電話番号

④宣伝ビラ、ポスターの注文部数